SHOW CASE


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動画メディアから見た動画広告市場~ Ustream Asia 小野様~

 


●スピーカー

小野 哲晴

Ustream Asia / サービス企画部

 

2005年、ソフトバンクBB入社。ソフトバンクモバイルでサービス企画・開発に従事。

2010年、ソフトバンクグループと米Ustream社による合弁会社、 Ustream Asiaへ出向。日本およびAPAC地域での事業立ち上げに参画し、サービスやアプリケーションの企画・開発を担当。2012年から広告事業のリーダーとして、SSPの採用や動画広告の導入を行い、収益性を大幅に向上させる。収益性のさらなる向上を目指し、日々奮闘中。2005年、慶應義塾大学文学部卒。

 

渡辺 一宜

株式会社オムニバス / Video 事業開発 Div.

 

○本コンテンツについて

当セッションでは、長年動画コンテンツのライブ配信を行っているUstream様をお招きし、動画メディア視点から見た動画広告市場に関してご紹介いただきます。数年前と比べてネットワーク広告の単価はどのように変わったのか?バナー広告と動画広告の違いは?コンテンツの再生回数を伸ばすための施策など、動画広告によるマネタイズの現状を動画専門媒体社のUstream様にお聞きいたします。

 

○目次

・イントロダクション

・世界で戦うUstreamの体制とは

・ストリームを支える動画配信数

・単価について:バナー広告比較

・純広、ネットワーク広告運用について

・米国で先行するミッドロール

 

○イントロダクション

渡辺:「よろしくお願いします。」

小野:「はい。」

渡辺:「本日動画メディアから見た動画広告市場ということで、お話をさせていただきますが、私の簡単な自己紹介からさせていただければと思います。こちらのロゴに書いてある通り、弊社オムニバスは、Omunibus Video Exchangeということで媒体社様向けのサービスを行わせていただいております。」

渡辺:「私の紹介ですが、動画SSPの担当をさせていただいております、渡辺一宜と申します。主たる業務は、動画広告によって、媒体社様の収益を向上することです。今回お呼びさせていただいているUstream様は、どのくらいですかね…もう一年、一年半……」

小野:「一年半くらい前から…」

渡辺:「あ、一年半前くらいですかね。お付き合いをさせていただいて、初めはなかなか収益をお出しすることができなかった時もあるんですけども、今は結構がっつりと出させてはいただいておりまして、そのように動画広告によって、媒体社様の収益を向上するということでお手伝いさせていただいております。で、ちょっと私が媒体社様に結構いろいろお話をさせていただいているんですけども、なかなか…結構まだニッチなんですかね、どうなんですかね。ちょっと伸びている最中でまだまだ実感を感じない媒体社様が多いのかなというようなところで…」

小野:「そうですね、本日のセッションでは、実際に伸びているということをお伝えしたいので、非常にこういう風に伸びていくような実感はありますね。」

 

渡辺:「そうですね。なので、是非ここでいろいろ知っていただいて、動画の方に力を入れていただくようなきっかけになればなとは思うんですけども。私共オムニバスが媒体社様にお話ししているときにですね、日本でのオンラインビデオ広告市場予測ということで、2013年が120億円、2014年が420億円、2015年が500億円、2016年が580億円、2018年に関しては820億円になるだろうという風に予測をさせていただいています。データの元としては、コムスコアの日米動画サイトの利用動向から試算させていただいているんですけども、USの方がですね、凄く伸びておりまして、拡大の要因としてはやっぱりメディアなんですね。USの方では、いわゆるプレミアムと言われるような媒体社さんは、動画のコンテンツがしっかりあって、動画のプレイヤーがしっかり設置されていて、ちゃんとした広告が流れるような技術的にもストリーム的にも、充実しているところが多いということで、メディアがしっかりしていると。」

 

渡辺:「で、対して日本はどうなのかということなんですけども、日本のオンラインの視聴状況としては、やっぱりYouTubeさんが多かったりとか、niconico動画さんが多かったり、後はFC2とかですね。ちょっとエログロ系だったりマニアックなものだったりとか…、DMMさんがあったりとか、っていうような少々マニアックなものが多い中、Ustreamさんが日本では奮闘していただいておりまして、凄く良い媒体として、動画の広告を出せるような状態になっているというのが日本の現状です。」

 

渡辺:「クライアント様の方から『動画広告を出す上でもっと良い媒体ないの?』ということで、元々この表の中で、弊社は左側で、チューブモーグルというDSPを使ってクライアント様からご予算をいただいて配信をさせていただいて、チューブモーグルの繋がっている媒体に出稿しているという状態なんですけども、クライアント様からもっと良い媒体と繋ぎこみをして、良い動画のストリームが発生している所に出したいという要望をいただいて立ち上げさせていただいたのが、オムニバスのOmnibus Video Exchangeという動画SSP、動画のプライベートネットワークになります。」

 

渡辺:「動画広告を実施するのに何が必要なのかというところで簡単にご案内させていただくと、まず動画の広告を出すということで、当然動画の広告がなければいけないですし、あとは当然『動画の広告じゃあどこで出すの?』ということなんですけども、いわゆるプレロールという形であれば、ビデオのプレイヤーにコンテンツがあって、それが再生されるときに広告が入るものになりますので、ビデオプレイヤーとかビデオのコンテンツですね。あとは、純広告で出したいとなれば、動画広告専用のアドサーバーが必要であったり、それ以外の方法で出すとなると、ネットワーク経由で広告を出すために弊社のようなビデオSSP が必要になってくると。弊社としてはビデオのチューブモーグルを使って広告を集めてきて、純広告を出したいということであれば動画のサーバーもご用意させていただいて、後はビデオのプレイヤーも必要になるので、そういったものをご用意させていただいたり、コンテンツもご用意もさせていただいたりというような、メディア様が動画の媒体として必要なものを一揃え揃えさせていただいているという状態ですね。はい。」

 

渡辺:「すいません、ちょっと自己紹介が長くなりますが、今現在Omnibus Video Exchangeで繋がせて、出させていただいてる一覧になります。今、大体全部で30媒体社様ぐらいですかね。Ustream様とはもう一年半とかなので、もう一番初めくらいにお付き合いさせていただいているかなっていうような状態ですね。 始めはなかなかRTBで繋ぐことすらできなくて…」

 

小野:「そうですね。最初導入する時に、技術的に戸惑うケースが他の会社さん含めて結構多いですね。」

渡辺:「そうですね。で今、VPAIDとかVASTとかの技術的なところというと、そういった用語が飛び交うんですけども、なかなかそういった技術的なものも日本ではなかなかできていなくて、接続することすら大変だというような状態なんですけども、今そういった技術的なこともクリアさせていただいて、今だいたい30媒体社様くらいとお付き合いさせていただいているというのが、Omnibus Video Exchangeですね。で、今日はその中でも一番、実績も上げさせていただいているUstream様に日本の動画の市場どうなの?ということでお聞きしたいというところですね。」

小野:「はい。」

 

渡辺:「チューブモーグルでは弊社が配信しているものとしては、大体月間で、少し盛っているところもあるんですけども、大体2000impから、3000impぐらいを毎月出させていただいているという状態ですね。」

小野:「はい。」

渡辺:「ということで、弊社のOmnibus Video Exchangeというのは、こういった今ご覧いただいたような媒体社様だったりとかにお手伝いをする動画専用のSSPとなります。では、これからUstream様からですね、日本の現状の、動画メディアから見た動画広告市場ということで、お話をお聞きできればと思います。」

 

小野:「はい。それでは私も簡単に自己紹介させていただきます。Ustream Asiaの小野と申します。よろしくお願いします。現在、担当している主な業務としては広告になるんですけども、サービス企画ということで、幅広くサービスを見ておりまして、有料サービス全般ですとか、あとモバイルのアプリとか、あとテレビとかいろんなデバイスでアプリがあるので、そういった部分の企画とか開発等も行っております。経歴としては2005年にソフトバンクに入社しまして、その後、モバイルのサービス企画をずっと行っておりました。Ustreamは実はソフトバンクのグループ会社なので、2010年にUSTREAM Asiaを立ち上げた際にそちらに出向し、モバイル時代と同じようにサービス企画、及び開発をずっと行っておりました。で、あまり広告に知見のあるメンバーというか、強いメンバーがいなくて、2012年にですね、全然経験なかったんですけども『広告やれ』という風になりまして。なので、まだ全然広告業界自体2年半くらいですかね、全然若輩者で経験もあまりないんですけども、リーダーという形でそれ以来やらせていただいております。」

渡辺:「そうだったんですね。私、経験長いものだと思っていたので。」

小野:「いや、まだ広告に関しては2年半くらいですね」

渡辺:「わかりました。」

 

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